07.18 diary2 comment （0）

ってことについて、見解を述べなきゃいけないんですけど、
全くわかりません！
とりあえず、法なんじゃないかな。
だってそう決まっちゃったんだし。
信じる人がいるなら、それは法になるのでは？

功利主義的に考えたらこうなる！かな？

いや、全体の利益を考えてよりたくさんの人の利益を第一に考えたら、利益が見込まれるかどうかで悪法かを判断すべきか？
でもそしたら利益の基準がわからなくなるから、これはありえないだろう。


むむむ。
そもそも良い法律ってなんだ？クーリングオフ制度か？
それは消費者に自分のタイミングでものを買う権利が認められただけで、購入に失敗した人には良法であるかもしれないが、店舗側にとっては悪法に他ならないんじゃないか？笑

ということは、ヒトラーの悪口を言った人を処刑するっていうナチス政権下の悪法もまた、ナチスにとっては良法であり、市民にとっては悪法である、ということになるから、原理的には良法と悪法は同じじゃないか。

ということはやはり悪法は法だ。


いやちょっと待てよ。クーリングオフとナチスで決定的に違うのは道徳・信義則上に沿っているか、ということだろう。

道徳に背くと多くの人が感じればそれは悪法になるのかもしれない。

しかし道徳ってどんな範囲だよ。常識か？
常識なんて個人個人違うし、時代や環境によっても格差がある。結局確実な規定なんて定められるわけが無い。

良法だと思ったものが悪法になることもあるだろう。
たとえば、食料統制法などがそうではないか？
この法は戦後、不足した食料を市民に平等に配給しようとしたものだがそれでは足りないため、その裏で闇市が流行り、食料統制法がそれを取り締まるという悪循環を招いたものだ。
http://homepage2.nifty.com/shokuiku/subkankyou0507.htm
（このページ簡単にまとまってます。）

これだって結果的に悪法になってしまったが、考えとしては良いと信じられて法にされたんだし、なんだかな〜と思うわけだ。

まぁ結局悪法も法である！

ソクラテスだって、悪法を法と認めて死んだわけだし。



う〜ん。なんか変なこといっぱい考えたけど、これを自然法論と法実証主義的観点から見なきゃいけないらしいですね。
うわ〜♪そんなのできない◯)`ν°)・;'.、

そういえば、今更ながら、一般入試と推薦の英語力の差に気づきました。
しかたないんですけどね。
軽くヤバいかも♪
ていうか大学でもっとおもしろい英語の授業してくれればいいのに。
今日は愚痴ばっか。
最近色んなことに否定的なので、読みながしてください。


＜私信＞
修華たん！コメントありがとう！
サークル楽しいよ♪暇ができたらどこかに所属するといいよ〜♪
まぁ人間関係は面倒くさいんですけどね笑